平成30年度全国大会ベストペーパー賞審査委員会
学会では全国大会発表論文の中から、良好なプレゼンテーションを伴った特に優れた内容の論文を選定し、「全国大会ベストペーパー賞」の授与を行っています。選考の結果、平成30年度の受賞論文は以下の通り決定しましたので、その筆頭著者名と合わせてお知らせします。
- 黒川温泉における雑木植栽による修景の展開過程とその技法
寺島健 - 韓国別墅における周辺山稜地形がつくりだす囲繞性の研究
金睿麟 - 鹿児島県指宿市有形民俗文化財に指定されたモイドンの保全に関する現状と課題
上田萌子 - 公共施設と都市公園の隣接事例にみるマネジメントと空間の在り方に関する考察
湯淺かさね - テキストマイニングからみた緑地保全の実習プログラムにおける若者の経験に関する研究
高瀬唯 - 大都市圏の河川とその周辺域における越冬期の鳥類に影響する環境要因
髙林裕
受賞者の皆様おめでとうございます。
※受賞論文のタイトルに一部誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます(2018.6.04)。