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グローバル通信No. 18 Zeist Viten waterwinkle park

大野 暁彦(千葉大学大学院園芸学研究科)

飲料水を得にくいオランダならではのインフラの1 つ、遊水池ならぬ遊水砂地。住宅地の真ん中に位置 するため、この遊水砂地が南北のアクセスを妨げていた。遊水砂地としての集水機能を失うことなく、南北のアクセスの改善とレクリエーション機能を最小限整備することで公園化している。シンプルなデザインだからこそ、明確にインフラ機能とレクリエーション機能の双方が成立したデザインとなっている。

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